2020-03-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
要は、示達額は二千二百万余りがありますけど、のところが六千万ということで支出されて、補填されているというか、その部分が八割以上が労働特会の労災勘定からだったという話ですね。これはもう、もちろん特会法あるいは財政法に違反しているということなんです。
要は、示達額は二千二百万余りがありますけど、のところが六千万ということで支出されて、補填されているというか、その部分が八割以上が労働特会の労災勘定からだったという話ですね。これはもう、もちろん特会法あるいは財政法に違反しているということなんです。
○足立信也君 ということは、今一つ数字が漏れていたのは、ごめんなさい、計算すれば分かるんですが、今、示達額、それから予算の支出済みが出ましたが、実際の支出、実際の支出額というのはどれぐらいだったんですか、どれぐらいオーバーしていたということなんですか。
予算につきましては、人件費、物件費合わせて、平成二十二年度の示達額と申しますか、約二百二十八億円となってございます。 以上でございます。
災害等廃棄物処理事業費補助につきまして、これまで二十五の自治体から概算払申請の前段階としての災害報告書の提出がなされたところでございまして、そのうちの十八の自治体につきまして、概算払の額を合計で一千八百七十四億円、一次補正予算で三千五百十九億円の予算を付けていただきましたけれども、その半分を超える示達額に今達することができたということで、この一千八百七十四億円を確定をさせていただきました。
最後に、もう一点でありますけれども、今回の検査報告書では、某国立大学病院の医薬品の購入の予算項目の別建てで、これは示達額という基準に従いましてこれ予算を立てるわけでありますけれども、この支払方が不備でございまして、次年度、年度を越して医薬品の支払をするというようなことが不当であるということが指摘されまして、このことは前回、後藤博子委員が質疑をされたところでございます。
その結果、秋田大学医学部附属病院ほか十三大学病院で、平成元年度から四年度において、医薬品等を当年度に購入したにもかかわらず、医療費の示達額を超えることとなるため、当年度内に支出負担行為等の会計事務処理が行われず、翌年度又は翌々年度に処理され支払われている事態が見受けられました。
○佐々木(達)政府委員 神町関係につきましては、隊庁舎の関係、それから誘導路の舗装、それからエプロンの舗装、格納庫、ベースオペレーション等の経費につきまして、予算金額は一億三千八百万円でございますが、示達額は一億三千三百万円という数字になっております。
と申しますのは、各都道府県の局で扱っております件数が、まあ災害の発生件数とも関係するんですが、ある局では大体示達額で処理し得た、ある局では足らない、こういうことで、多少のでこぼこはあるわけでございます。ただ、一般的に言えますことは、昨年の秋ごろから新しい医療費で支払いが開始されましたために、医療費の支出の増加の状況が昨年の年末からことしの初めにかけては必ずしも的確に把握し得なかった。
四番目には、貯蓄増強推進のための打ち合わせ経費、これは目標額の配分とか、貯金をひとつふんばってやろうというふうな推進方策を打ち合わすために使う金でございますが、現在郵便局におきまして、打ち合わせ会等に使用する経費は、年間の予算示達額の五割以上使ってはならない、五割以内にとどめよ。
びその附属機関の課長級以上の勤務年限及び出身各省、その他の部員についての人事異動概況、三、原価計算の基礎、予定価格の立て方及び落札状況等、四、登録業者及び納入業者における中小企業と大企業の比率、代理納入業者総数、納入金額及び内訳、五、自衛隊、陸海空給食の単価、主食中の内地米、人造米、麦等の比率、人造米、米、麦の納入業者及び商社別納入量、価格等、六、二十九、三十、三十一年度における物資調達予算額、予算示達額及
その一は、工事の施行又は物品等の購入の事実がないのに、その事実があつたもののように関係書類を作為して支出し、その全額を別途に経理して、或いは交際費、旅費等の支拂に充て、或いは職員宿舎を新営し、或いは物品を購入するなど、もともと支拂計画の示達がないか又は示達額では不足する費途に随時使用している事例が少くありません。
進駐軍労務者の年末手当の問題ですが、御承知の通り終戦処理費で予算が千二百八十二億になつておりますが、そうして第二四半期までの費用の示達額と申しますか、それが六百十億程度で、予算額に比較して四八%になつておつて、予算そのままを使わないで済んで、かなり金が余つている決算にたつておるそうであります。
これにつきまして従来り実情を聽取いたしますると、最近二、三年の公共事業費予算の大体毎四半期のごとの示達額の割合は、およそ二、三、三、二となつておりまして、第一・四半期分は六月に入つてから、第二四半期分は八月十日から九月半ばごろに、また第三・四期半期は十月半ばから、第四・四半期は一月半ばに至りましてというぐあいに、おおむね毎期の後半に至つて示達せられておりまするのがその実情であります。
○政府委員(東條猛猪君) 昭和二十四年度の数字で申上げたいと存じますが、昭和二十四年度の終戰処理費の都道府県別の示達額の総合計額は金額にいたしまして三百四十三億円に上つております。大きなところを二、三申上げますと、三百四十三億円のうち東京が百五億円でございます。端数は便宜切捨てて申上げますが、東京は百五億円でございます。神奈川は七十億円でございます。それから兵庫が十六億円でございます。
○阿部政府委員 これは少し説明を要する問題でありますが、最初の示達額というのは、おおむね年度一ぱいのものになる場合が多い。
大体半分程度でありますが、示達額と認証済額がかなりの差があります。これはどういう意味において認証がそういうふうに遅れておるのか。実際上必要がなくてそういうふうになつておるのか、あるいは事務上の手続のために示達額が認証済額よりずつと幅が出ておるのか、その理由について説明していただきたい。
○阿部政府委員 どうもおわかりにならぬと言われますが、この示達額は大蔵省から示達されて来るものであります。これは大体予想されるPDによりまして予算配賦になります。それから一番しまいに認証済はその中からPDなり、従つてウワーク・オーダーなりがすでに発せられた額でありまして、あとの残りというものは、大体将来にPDが発行されるものと予想されるのであります。